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安藤組グループ ブランデッドムービー完成

オリーヴは映像制作をメイン業務としています。企業やイベント、商品などの各種プロモーションムービーや、テレビCM、Webコンテンツなど、映像と言っても内容は様々です。ひとつの映像作品ができるまで、撮影・編集はもちろん、制作前段階の企画立案から必要に応じて出演者への交渉、予算管理、進捗管理、関係者への連絡や段取りなど、たくさんの細かな業務があります。
オリーヴの強みはその全てをトータルで行うことです。その強みを生かして今年度から力を入れているのがブランデットムービー制作です。

ブランデッドムービーってご存じですか?

マーケティングは商品を売るための戦略を指しますが、ブランディングは商品や企業に対するイメージを高めることを言います。

ブランディングのための映像作品をブランデットムービーと言い、企業や商品イメージの構築と向上を目的としています。企業や商品価値を差別化することで顧客に認識してもらうことが重要なので、見る人の心を動かし、企業の魅力を引き出すための演出が大事になってきます。従来の商品やサービスの機能を訴求する広告の販売促進効果は、広告をうっている間継続しますが、ブランデッドムービーは必要としているお客様にいい印象を与え、間接的にブランド訴求できるので長期的な効果が期待できます。

心を動かすムービーで企業ブランディング

今回紹介する映像作品が安藤組グループ様のブランデッドムービーです。/p>

創業から78年ととても長い歴史のある企業です。今回は沿革をテーマにしたムービーを制作することになりました。一見、会社の歴史とブランディングは結びつかないように感じるかもしれませんが、重要なのはユーザーの心を動かすことです。企業が伝えたいメッセージを映像化することで、見る人の感情を揺さぶり、最終的に企業のファンになってもらいたいのです。

メイドイン山形

キャストは地元の劇団の方にご依頼しました。ナレーションも県内でラジオパーソナリティやイベントMCとして活躍しているお2人にお願いしました。メイドイン山形を意識した作品作りというのも今回はこだわったポイントです。地元を映像で盛り上げたいというオリーヴの希望も詰まっています。

今回は安藤組様の本社をはじめ、会長のご自宅や、近くのコミュニティセンターでの撮影を計画。ロケハンを行い、撮影当日を迎えるまで入念に準備を行いました。

撮影スタート コミセンを病室に

最初の撮影はコミュニティセンター内の地域診療所をお借りして。昭和の病棟シーンを再現しました。
亡くなる直前の先代の社長と、息子(当時専務)のやりとりを感動的に描きます。

カメラテスト中。光の調整も重要です。

社長のご自宅でも撮影させていただきました。先代と息子の自宅での様子を再現します。
(お休みの日にご自宅お借りしてありがとうございました。)

従業員の方にも出演をオファーしたら快く引き受けてくれました。出演してくれた従業員の方々も撮影を楽しんでくれているように見えました。
(安藤組様敷地内での撮影 エキストラに従業員のみなさん)

会議室を控え室として利用させてもらい、敷地内の現場事務所や重機がしまわれている倉庫なども撮影に使用させていただきました。
(オリーブスタッフも出演しちゃったり 左)

撮影当日はもちろん、準備段階から従業員の方々にも大変ご協力いただきました。
(終始和気あいあいとした現場でした。)

安藤組の方々を巻き込み、みんなで作り上げたものがひとつの映像作品となりました。ご協力本当にありがとうございました。

地元企業様の制作に携われることはオリーヴにとってもとても嬉しいことです。

心に残る印象的なムービーは見る方にいいイメージを残します。短期的な効果は少なくてもそれが企業様のブランディングに繋がり、採用やお客様獲得につながる効果を生みます。

求人や会社の自社ブランデイングをお考えの担当者の方、新しい広告コンテンツとしてブランデッドムービー、ぜひご検討下さい。一緒に会社の価値をブラッシュアップしていきましょう。

安藤組グループ様はブランデッドムービーの他に採用ページ、Instagramもトータルでサポートさせていただいております。
ぜひご覧ください。

安藤組グループブランデッドムービー
ムービー再生はこちら

安藤組グループリクルート
https://ando-group.jp/